ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
放送終了後、結構経ちますがやっと完成 たまたま、楽譜みたいな写真立てがあったので作ってみようと思いましたが 思ったよりも大変な作業でした しかし、改めてみるとカナタ、リオ、ノエルは顔が土気色だ ソ・ラ・ノ・ヲ・トの題字ももっと凝っても良かった…
ある程度予想(あるいは伏線)通りとは言え 一応、形の上ではきれいに纏まった最終回だったのかなクレハの言動の理由とかフィリシアの「私のあなたたち」とかの台詞は さすが、最終回と思いましたね 途中のカナタへの密造酒バレも途中のBD特典になるように 最…
急展開、と言うほどでもないですが事態がいろいろと動き出してきました 全12話構成の様ですから11・12話で前後編にするのはセオリー通りですね 敵の捕虜を偶然捉えて、匿ったり上官がやってきてピンチになるのも王道展開 敵の目的が鳥の化石と言うのも1話の…
11話感想を前に2話分の感想をまとめて まずはリオ先輩について 8話で受け取った電話から、9話10話と少々情緒不安定になっていたリオ先輩 9話ではB.B.のようにトランペット吹いたり、仕事も疎かになりがちになり セイヤの行方不明事件の際に八つ当たりめいた…
「伝達」がよく行われていると書いたが よく考えれば、過去の出来事は現在に伝達されてない 設定上確からしいのはもちろん判るが 旧時代の兵隊から聞いたことはフィリシアさんの幻覚だし 戦線で一人生き残った話は、結局誰にも語られず仕舞い フィリシアさん…
生活サイクル的にソ・ラ・ノ・ヲ・トとおまもりひまりしか追いかけられないなあ それでも割りと充実してるけど 今回のお話はフィリシアさんの過去話と今のカナタたちとの繋がりについて フィリシアさんが言ってましたが カナタは「思いを伝えようとする、思…
リオ「つらくなったら、いつでも言え」 ノエル「そんなことしたら、ボクらはテレコで言い出すぞ」 クレハ「歩いてバテるんなら、ともかく気落ちするのやめてくれよ」 クレハ「気持ちで負けるな」 ノエル「いやぁこりゃ、立派なピーマンだなぁ。マンピー?」 …
ソ・ラ・ノ・ヲ・トは第3話、第4話と1度目よりも2度目に視聴する方が楽しめてます タケミカヅチの修理とかカナタの上達とか 今回でそこまで行くのか!って驚きがない分 2度目の視聴の方がストーリーに入り込める気がする カナタ、ノエルの悩み、問題が連鎖し…
カナタ、リオと音楽 1121小隊とタケミカヅチ 炎の乙女と伝説の悪魔 がストーリーの主幹を成すのかな 更に支柱として、1121小隊と伝説を結びつけるのに シスターを始めとした街の人々が関わってくるのか 1話に出てきた化石のような悪魔でないにしろ 街の人た…
中々密度の濃い話でした あれまだAパート終わっただけ?と思ったのは久々です ストーリーとしては、リオ先輩とカナタの過去が繋がり 2人とこの作品がこれから目指すものが見えてきた回でした リオ先輩と教会の確執は、隊長が少し話題にしただけで直後に解消…
そのキャラデと、カナタがラッパを吹くところから 「けいおん!」に似てるという声も聞こえるが 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」での「音」は現代の「音楽」と違う使われるのだろう 1話の伝説に出た角笛や、カナタとリオが通信士として居ることから むしろ、「音」の…
見ていて実に楽しい話でした砦から一歩も出ていないのに 世界観と歴史の説明、1121部隊の状況をクレハさんが巧くまとめてくれました 各キャラの立ち位置も(定石通りというのもありますが)解りやすく描写されていて 実に楽しませてもらいました 来週はリオさ…