とある科学の超電磁砲

「とある科学の超電磁砲」第22話 第23話

最終回も終わったので簡易に22話では木山先生の本格再登場で 子供たちの所在が明らかになる一方で、テレスさんらに接収されてしまいます このとき、以前の言葉通り木山先生を止める美琴 ここでレールガン2クールを通しての表の主人公vs影の主人公になります…

「とある科学の超電磁砲」第24話(最終話)

ということで、全編にわたってバトル盛り沢山のサービス回です あしたのジョーしかり、うしおととらしかり、グラップラー刃牙しかり 最終決戦でこれまでの技やキャラクターが総登場するのは大好物です テレスさんとの2段階のバトルは最終回とあって迫力満点 …

「とある科学の超電磁砲」第21話

やっと溜まってた分を消化できてきた 衿衣さんに犯人の疑いがかかってしまい そこで初春−黒子の間に亀裂が生じてしまうこと 衿衣さんの探してたのが木山先生のかつての教え子だと判明したこと がポイントでしょうか 後はテレスさんとの自己紹介か 初春さんは…

「とある科学の超電磁砲」第20話

ラストに向けてのお話が始まりました 18話で顔見せのあった春上衿衣さんの登場と 地震=RSPK症候群、テレスティーナ女史&パワードスーツのお目見えでした 今回は固法先輩が、RSPK症候群とAIM拡散力場の関係性に気づきましたが 2ndクールで当番回のあったキ…

「とある科学の超電磁砲」第19話

2ndクールで続いたサブキャラクターものの締めの回でした これまでのキャラが総登場というだけでなく 美琴も内面は只の中学生なんだなあ、と再認識 これまでのサブキャラ話も美琴の暮らしている生活の バックボーンとして機能しているのではないでしょうか …

「とある科学の超電磁砲」第18話

またまた、サブキャラのお話 オチは途中で読めちゃうんですが 各キャラのリアクションが楽しいので、面白く見れます そんな中でも、地震とかの伏線はまた仕込んでたり 「光と水のダフネ」の2ndクールもこんな感じでしたが 水上清資さんの仕業なのかな?それ…

「とある科学の超電磁砲」第17話

鉄装綴里さん視点での夏休みの学園都市の日常が描かれてました 途中出てきたのは禁書目録のキャラクターのようですね インデックスさんは何とか知ってましたが 姫神さんはED見るまで判りませんでした 意味深にロケットを探していた少女(CV.花澤香菜)は、まだ…

「とある科学の超電磁砲」第16話

前回に引き続き、3代目武装戦線をキッチリぶっ潰すというお話 固法先輩や黒妻さんが髑髏を背負ってないのが不満でしたw 一応、黒妻さんは髑髏を首に掛けてたか 鈴木恵三が求めたのは「自由」 言い換えれば他のチームから束縛されない「居場所」 ビッグスパ…

黒妻先輩は

リンダマンではなく、鈴木恵三だというお話がhttp://www.syu-ta.com/blog/2010/01/17/064528.shtml言われてみれば、そっちの方がすっきりしますねしかし、なぜ高橋ヒロシキャラなのだろう 西森博之キャラぐらいのマイルドさが合うのではないかと思ったが も…

「とある科学の超電磁砲」15話

OP・EDが新調され 早速本編でも「手の届かない青空」という台詞でリンクしてきましたね 美琴さんはレベル0の人たちのことを考えていたのか 本編ではまだ全く考えていないようですが…木山先生も普通に登場してましたが、あれだけのことをして 動機も学園都市…

「とある科学の超電磁砲」14話

レベルアッパー編もこれで終了ですかね 佐天さんの心の整理もついたようですし そこに至ったのが大人たちの指導 同じレベルアッパー使用者の彼のお陰という点は清々しい作りでした 同時に級友さん達との和解も明確に書いてくれたら、もっと嬉しかったですが …

とある科学の超電磁砲2ndクールへ残したもの

残るは御坂美琴‐初春飾利白井黒子‐佐天涙子(御坂美琴‐白井黒子)の辺りですかね 次回はレベルアッパー使用者再登場らしいので 初春らをはじめとする低レベル能力者に焦点が当たるのか そこから美琴の友人関係の輪が広がるのか 黒子と佐天さんはねじれの位置に…

内から外から変革される物語って結構あるんですね

あんま楽しんで観れなかったと書いた割には最近はレールガンのことしか書いてないな 「とある科学の超電磁砲」(あるいは禁書目録の方が適切か) と同じ(似た)構造を持ってるかな?という作品をつらつらと挙げてみる 「ダイバージェンス・イヴ」(佐藤利奈繋が…

とりとめもなく

この間、レールガンに対して餓狼伝を引用したが レールガンの世界に松尾象山やグレート巽みたいな人間はいないのだろうか? 別に素手で強いと言う訳ではなく、範馬勇次郎クラスの強烈な自我を持った人間が。 グレート巽曰く 「如何に才能に溢れていようとも…

「とある科学の超電磁砲」1stクールまとめ

4人の関係性のうち、1stクールで描かれたのは 御坂美琴‐佐天涙子 初春飾利‐佐天涙子 白井黒子‐初春飾利 御坂美琴‐白井黒子 の関係だけかな? 美琴と佐天さんは、締めに持ってきたし判りやすい 美琴はようやく、自分の特殊な立ち位置と そこから生まれるヒエ…

「とある科学の超電磁砲」主役4人の役割分担

整理のために、4人が象徴してるものを書いておく 御坂美琴:レベル5超能力者。超能力者、あるいは学園都市そのものの象徴 白井黒子:高レベル能力者、また美琴へ憧れ、近づける者の象徴 初春飾利:低レベル能力者、(レベル以外に価値を見出したものの象徴…

もう一つ佐天さんについて

「とある科学の超電磁砲」の1クール目では13話が一番楽しかったですね 先述の理想形に近かったですし しかし、見返して気づいたのですが スタッフは1クールの締めに佐天さんに対する強烈な皮肉を持って来た気がします 婚后さんは見栄張ってカレーが作れると…

佐天さんは

生きていても気持ちよくないんだろうな 以下、餓狼伝のクライベイビー・サクラの台詞 「人体というものはね」 「なにかを排泄するときは すべからく気持ちのいいものだ」 「小便」「大便」「性液」「反吐」「汗」 「どれも……」「スゴく気持ちがイイ」 美琴は…