「世紀末オカルト学院」第1話

アニメノチカラ第3弾
監督は初監督の伊藤智彦監督、シリーズ構成は水上清資さん

元は「財団法人 オカルトデザイナー学院」だったのですが
デザイナー要素はどこに行っちゃったんでしょう?紅の豚が名残?


Aパートは、鼻水とかの要素が邪魔に思えましたが
後半は段々作品にピントが合ってきて楽しめました
その勢いで再視聴したら、タクシー運転手の語りからして笑いが止まらないw


オカルトという素材をアニメで活かすために1999年を舞台にしたこと
コメディ調の演出を逐一混ぜることなどが奏功して、面白い作品になりそうです


欲を言えば、メガネさんを殴るシーンでは「メガネ、メガネ」とかのギャグ要素無しに
「え?ガチに殴りにいっちゃうの?」って演出の方が好みだったかな


あと、水上さんの脚本で顔面ズサーをやられると
光と水のダフネのマイアを思い出しますw